激しく飲むつもりはないんですよ。

いつだって僕は

大人しく飲んでるつもりなんです。

どうも、Mukkuです、こんにちは。

 

士林夜市でしっかりお腹も膨れて

続いてゲイバーへ!

 

まずは

「丸(まるまる)』

さんへ。

 

ケビン(ママ)さんが日本語ぺらぺらで

本当に凄いなって思いました。

多分あの様子なら

英語もぺらぺらなんだと思います。

 

たまたま周年で

一杯おまけをしてもらったんだけど

400TWD(1200円)ぐらいで

普段なら二杯とのこと。

やっぱりここでもグラスが

少し大きめ。

 

お店自体も広く、

多少の団体で行っても大丈夫そうでした。

噂通り台湾のバーでは

お店の人とお客さんが話すスタイルでは

なさそうな感じ。

ただ、周年だからなのか普段からなのか

はっきりしなかったんですけど

ケビンさんはずっとお客さんのところを

回りながら話していました。

僕も二回ぐらいお店トークをしてました。

 

いきなり周年になったら話すなんて

難しいと思うから

ケビンさんは多分普段から

話しているんじゃないかなって

思います。

 

一軒目から

みなさんにオススメできるゲイバーに

出会えたのは

とっても大きな収穫だったと思いました!

 

二軒目は

「MATT」

さん。

ちょうどピアノのイベントで

お客さんがリストから選んで

それをピアニストさんが弾いて

お客さんが歌う…。

 

凄いなと。

ステージでピアノ伴奏で歌うんですよ。

しかもピアノも歌もうまいし(笑)

 

台湾のお客さんがbridgeで

デンモクを見ると歌いたがる理由が

わかりました。

歌うのが好きな人が

多分もともと多いんだな、と。

 

二軒とも普段とは

少し違う雰囲気だったみたいなんですけど

どっちもまた行きたいなって

思いますね。

 

そういえば、

MATTさんでは

日本語を話せる台湾人のかたが

話しかけてくれたりしましたね。

 

夜のお誘いとかそういうのじゃなくて

フレンドリーな感じで

「楽しんでるー!?」

みたいなのだったり

「もしかして日本人ですか!?」

みたいな感じで。

 

こういうの凄く嬉しいですよね。

旅行で飲みに来てて

そこの常連さんから

話しかけられると、

なんかウェルカムな感じがして

ここにいて

飲んでてもいいんだなって

思えて

楽しい気持ちになりますよね。

 

日本だと何人かで来てる旅行者さんには、

邪魔しちゃいけないって思って

話しかけるのを少し遠慮してる日本人を

見かけますけど、

そもそも邪魔されたくなかったら

ゲイバーにはこないんですよね。

 

この感じは

日本のゲイバーに飲み来てるお客さんにも

ならって欲しいなぁって思います。

まぁ無理して話しかける必要はないですけど

気になる話題があったなら

そこで話に入るぐらいは

どんどん前に出て欲しいですね。

 

そうそう。

台湾ビールの変わった飲み方を

教えてもらいました。

乾燥した梅干しを

ビールに入れて飲むんです。

一緒に飲んでた年下の台湾人の子が

それを二軒ともやってたんですよね。

 

僕も二軒目のときに

マネしたんですけど

美味しかったです。

最初は違和感があったんですけど、

甘いビールって

シャンディガフだったりで

あるから

そういうの考えたら

むしろ飲み易くなってきて

後半はどんどん飲めましたね(笑)

 

日本のビールでやっても

美味しいのか試したくて…

お土産で

乾燥した梅干しを…

 

ぜひ一緒に試してみませんか?(笑)

 

まぁこういう感じで

ゲイバーも楽しかったです!

次回は閉店ぐらいまで飲んで

一日分の雰囲気を味わいたいなって

思いました!

 

で、帰り道にモスバーガーに寄って

くたくたな状態でホテルへ。

こうして三日目終了です!