異なる優しさや

異なる正義って

存在してて

そこが対立すると

平和的解決がなかなかできないから

難しい世の中だなって思います。

どうも、Mukkuです、こんにちは。

 

最近はあれですか、

「誕生」

っていうのをサブタイトルに入れるのが

流行りなんですかね?

 

あ、つっこみとかいいです。

たまたまって分かってますから。

 

さて、ヒーロー同士のバトルものを

観てきました。

この作品はちょっと難しいかもしれませんね。

というのも、

バットマンやスーパーマンを

そこそこ知ってることが

前提に作られた映画だったからです。

 

二人ともアメリカでの

国民的ヒーローですからね、

そういう作りになるのも

納得です。

 

それにどっちも最近というか、

バットマンは

10年前ぐらいに

ダークナイトシリーズを

やってましたし

スーパーマンも

マン・オブ・スティールを

やってましたしね。

 

それでですね、

今回の映画は

二人のヒーローの正義に対する概念を

なんとなくでも知ってないと

難しいんですよね。

 

正直、

あんまり他の作品を観てないと

頭フル回転してやっと

追いつける内容なんですけど、

なんてことはないんです。

ネタバレにならない程度の

基礎知識的な感じで

次の二つさえおさえておくと

一気に内容は簡単になります。

 

例外を無視した極端な考え

および

僕の感覚なので

そこは了承をお願いします。

 

一つ目は、バットマンの正義。

身近な人や環境を守るために

徹底的に悪のぶちのめす。

過激派です。

 

二つ目は、スーパーマンの正義。

より多くの人か身近な人を守るためには

多少の犠牲はがん無視。

自己中です。

 

ごめんなさい、三つ目がありました。

今後の作品への伏線だと思うのですが

わけのわからないシーンが

めっちゃ多いです。

 

「お前、誰だよ?」

が凄くでてきます。

いや、本当に。

伏線はりすぎて

今回の映画に要らない情報が

めちゃくちゃ組み込まれてて

余計に混乱する仕組みになってます。

 

多分、アメリカ人からすると

「えー、お前も出てくるの!?」

みたいな感じだったり

「あー、このキャラいたいたー!!」

みたいな感じなんでしょうけど、

アメコミに慣れてない人からすると

もう本当にちんぷんかんぷんになるかと。

 

なので、三つ目です。

細かいことは気にしない。

 

というか、

ワンダーウーマンてのが出てくるんですけど

「だれ?」

って僕もなりました。

クロノトリガーの原始時代に出てくる、

エイラ

みたいのが出てきて

とりあえず

「カエルとかも出てこないかな?」

とか思ったレベルでした。

 

まぁでも、

映像とか凄く迫力ありましたし、

内容もなんとなくでも掴めれば

けっこう楽しめると思うので、

今後にも期待という気持ちもこめて

オススメ映画って感じですね。

 

お時間ありましたらぜひ☆