雪の降る時に

「しんしんと」

って表現使いますよね。

しんしんってなんだろう…?

どうも、Mukkuです、こんにちは。

 

札幌もいよいよがっつりと

雪が

降り始めました。

 

まだ根雪といいわれる、

積もりっぱなしの状態になるには

早いので

ここから12月の中旬くらいまでは

積もっては解けて

積もっては解けて

そんなのを繰り返します。

 

この時期になると

雪国に住んでいる人々は

「雪だわぁ…」

「嫌だわぁ…」

「雪が好きと本州の人間とかありえんわぁ…」

とか

雪バッシングを

もの凄く口にするようになります。

 

僕も確かに雪…

というか冬は

滑るし

なんか歩くのけだるいし

なんだったら

寒くて布団から出られないしで

しんどいなっていうのは

あるんですよね。

 

でも、

僕は雪が好きです。

 

いや、

だって

住んでたら降ってきちゃうし

どんなに嫌っても

避けられないですし

避けるためには

引っ越すしかないですし。

 

だったら

嫌いとか言ってる場合じゃ

ないですよね。

 

単純に

一つの自然現象として

雪が好きっていうのが

僕の場合はあるので

割り切れ易いっていうのは

あるとは思いますが。

 

それを差し引いても

やっぱり

嫌いとか言っててもなって

思います。

 

好きになれとは言わないですけど

嫌い嫌いと言ってても

まわりとどんどん

ずぅーんって

落雪よりも重い感じに

なるだけじゃないですか。

 

それだったら

雪のこと嫌だなぁって

発言よりも

春を楽しみにする発言をするとか

降雪に対してのメリットを考えたり

そういうほうが

前向きですし

会話も弾みますよね。

 

何がって

楽しい気持ちになりたいんですよ。

 

何かに対する一時的な愚痴とかは

仕方ないとは思うんですけど、

雪なんて

毎年じゃないですか。

毎年毎年

同じ愚痴を聞くわけです。

それも何人も何人も。

 

それは楽しいのか、と?

 

毎年のことなら

諦めて

その辺は触れなくても

いんじゃないかって。

 

愚痴で繋がる関係よりも

楽しいことで繋がる関係を

目指していきたいな、と。

 

この冬、

みなさんは

何を楽しみにしたいですか?

 

楽しみがないかたは

そこから

楽しさを考えてみましょう。