普通に暮らしているはずなのに

なぜか突然

いつもと違うことが起きると

ちょっと怖いですよね。

どうも、Mukkuです、こんにちは。

 

今日は

「388」

という映画についてです。

 

どんなのかというと…

ある一軒家に

夫婦と黒猫が住んでいて

突然、

お嫁さんが

メモを残して消えてしまうんです。

 

旦那さんが

とりあえず

軽いパニックを起こすんですが、

どうも黒猫の様子がおかしい。

 

こいつ…

偽物…だ…

 

身に覚えのない曲が

突然

家の中で流れ出したり

黒猫が

飼っていたのとは

異なっていたり

嫁さんが見つからなかったり…

 

精神的に

どんどんと追いつめられる

旦那さん。

 

一体お嫁さんはどこに。

一体本物の黒猫はどこに。

 

こんな感じの映画なんですけど

個人的には

オススメしません☆

 

ジャンル的には

幽霊とかではないので

ホラーではなく

サスペンスです。

 

そして

ちょっと残酷なシーンを

連想させるシーンも

あるのですが

直接的に

そういうシーンは

流れないので

スプラッター的なものでも

ありません。

 

パニック感はあるのですが

そこまで

山場があるわけでもなく

比較的

単調な感じの映画でした。

 

それが

逆に日常の感じを

出していて

怖さを出しているという感じも

しなくもないんですけど、

僕は

盛り上がりのない映画は

苦手なので

物足りなかったなぁって

感じでした。

 

特徴としては

ここ10年くらい…

いや、もうちょっとですかね、

流行っている

ホームビデオや監視カメラからの

撮影をしている感じの

映画です。

 

オススメはしませんが

機会がないと

この手の映画は

多分観る人は

少ないと思うので、

気が向いたら

観てみてください(笑)