ドラゴンボールの修行のように
逆立ちして
腕立てみたくするのが
夢でした。
どうも、Mukkuです、こんにちは。
高校生時代は
とてもとても
部活に対して
真面目でした。
どれくらいかというと、
毎日のように
突きや蹴り、型
の練習をして
それに加えて
素振りをしてました。
自主トレってやつですね。
当然他にも
ジョギング
腕立て
腹筋
背筋
もしていて、
一週間に一度
自分なりの
テストをして
一週間前と
同じスコアだったら
ペナルティを課すほどでした。
青春。
多分、
僕の一生の中で
もっとも
運動をしていた時代だったと
思います。
性格は穏やかなほうでしたけど、
肩を掴まれただけで
反射的に
手が出そうなぐらいには
なんかよくわからない
気の張り方を
していました。
青春。
もう二度と
あんなに自己を
肉体的に
高める時代は
訪れないのでしょう。
自己成長の達成感も
なかなかの快楽なんですよね。
自己満足なんて
言い方をされることも
ありますけど、
でも
自己成長に伴って
満足感を
得られるとか
なにげに良くないですか?
当時は
そういった快楽を
求めるのが
ただただ好きだったんでしょうね。
今は
お酒だったり
ゲームだったり
他の遊びというか
色々な快楽を
知ってしまって
自己成長が
少し緩くなってしまった気が
しなくもないです。
もちろん
そのおかげで
色んな人と知り合ったり
色んな経験ができたりして
これはこれで
良いものだなって
思ってます。
そんな現状でも
良いと思いながらも
昔と
同じことが
できないかなって
思ってしまうのが
大人のサガですよね。
高校生のときに
筋トレとは違って
遊び感覚でやってたのが、
本日冒頭の
逆立ちの腕立てです。
支えなしで
ずっと逆立ちとか
できないので
壁倒立では
あるんですけど、
なるべく
壁に足をつけないようにしながら
腕をまげて
伸ばす。
当時の体重は80キロ代後半。
今、
思うとよくそんなことを
できたなって思います。
ジムに行ってる人なら
わかると思うんですけど
ショルダープレスで
70キロぐらいを
やる感覚ですね。
なんか
日記書きながら
なんで
その筋肉を維持してないのか
ここ10年ぐらいの
自分を叱りつけたい
気持ちになってきました。
なんなの?
なんで?
…。
と思って、
さっきやってみたんですけど
一回もできませんでしたよね。
まぁ
あの頃よりも
体重も
増えてますしね。
うんうん、
仕方ない。
うんうん。
…。
腕立て…
しようかな…。
うんうん…。