大人の階段のぼる
君はまだシンデレラさ
幸せは
誰かがきっと
運んでくれると
信じている
少女だったと
いつの日か
想うときが来るのさ
どうも、Mukkuです、こんばんは。
この歌、
小学生か中学生の頃に
音楽の教科書に
載ってて
練習したんです。
当時は
こどもだった僕も
今となっては
年齢的には
立派な大人になりました。
心まで
立派かどうかは
わかりませんが。
大人の階段って
なんでしょうね?
受験?
喧嘩?
仲直り?
恋愛?
セックス?
入社?
初給料?
成人式?
葬式?
結婚?
浮気?
お酒?
煙草?
なんかその他諸々?
いったいなんでしょうね。
個人的には
全部ひっくるめた
「経験」
だと思ってます。
そういう意味だと
みんな
未経験のことって
たくさんあるから
みんな
不完全な大人
なんじゃないかなぁって。
その不完全な状態から
理想の大人を
目指して
演じられた大人に
なるんじゃないですかね。
だから、
不意をつくと
大人なのに
可愛い一面が見えたり
情けない一面があったり
想像もしなかった一面が
顔を覗かせるのかなって
思います。
でもこういうのって
それなりの年齢にならないと
よく分からない感覚なんですよね。
だから、
年上好きの若い子は
年上に多くを望み
よく失望するのでしょう。
そして、
失望した子は
何年も経ってから
失望したことを
後悔するんですよね。
もちろん、
全員じゃないんでしょうけど
そういうのを
けっこう見てきた気がします。
大人の階段。
終わりがない階段ですけど
ずっと
上り続けたいなって
思います。
だって、
上ってるってことは
いつかは
広い世界を
見渡せるかも
しれないって
ことなんで。
もし良かったら
段は異なるかもしれませんが
皆で
上り続けませんか?
きっと
いつか良い景色を
見れると思うので☆