橋から見る街の灯りは
自然の暗さと
人工的な明かりが
混じってるから
奇麗なのかもしれませんね。
どうも、Mukkuです、こんにちは。
四日目は
お昼前に起きて
ホテルから出て
まずは豚まん。
餡がキレイにまとまってて
餡を齧ると
肉汁がでてくる好きなタイプ。
でもここで
体の異変が…。
連日の暴食が
四日目で
とうとう影響してきました。
胃が痛い…。
知ってる。
これは…
暴食を続けると
出る痛いみ…
何度…
いったい何度、
この痛みが出て
後悔してきたか…
そう思いながら
台湾風四川料理へ。
色々食べたのですが
個人的には
サツマイモの葉のにんにく炒めが
一番好きでしたね。
他にも
青椒肉絲や麻婆豆腐、
ナッツの入った甘辛野菜炒めみたいの、
海老卵だったり
色々です。
ご飯がお櫃に入って出て来たのは
なんか文化の近しいものを
感じられて嬉しかったですね。
そのあと、
ホテルに戻って
東京からの同行人は
一足先に日本へ帰国。
部屋から出て行く時の
「空港まで送るとか
本当に時間の無駄だから
台湾楽しんでおいで。
またね!」
っていうセリフは
かっこいいなぁって素直に思いました。
それで、
そのお言葉を素直に受け止めて、
台湾の知人のバイクの後ろに
乗せてもらって
台湾ドライブへ。
台湾のバイク文化は
半端なくて
交差点でバイク専用の
信号待ちゾーンがあるほど。
小回りが利くバイクだからこそなのか
運転もなかなか狭いところも
攻めるんですよね。
僕がバイク慣れしてないから
速度も低めで
攻めてない運転をしてくれてるのは
雰囲気で凄く分かるんですけど、
それでも気分は
ジェットコースターでした。
普段の運転とか
空から眺めていたいなって。
それから
地元の人ならではのお店に
色々と連れて行ってもらいました。
その辺は別の日記にて。
夜に大きな橋の上を通ったんですけど
その景色が凄く奇麗だったんですよね。
バイクの後ろに乗って
片手はバイクを掴んでて
片手は知人のお腹か肩を軽く掴んで、
僕は橋から
ネオンが反射した夜の水面に浮かぶ街灯りを
風を受けながら見てたわけです。
「こういうの良いな…」
って久々に思いましたよね。
観光スポットっぽいところは
丁寧に説明してくれてたから、
なんの説明もなかったその橋は
多分ただの通り道だったと思うんですけどね。
今のところ
どんな旅行先でも
夜景を見ると
「あー、旅行に来てるなー!」
って実感できるんですよね。
次回台湾に来たときは
ぜひ夜景スポットも行きたいところですね。